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訪問診療開始までの流れ

訪問診療は、自宅や施設で医師の診察を定期的に受けることができる制度です。
「通院が難しくなってきた」「家族を病院に連れていくことができない」「受診を拒否していて困っている」などの状況でご相談下さい。

当院では、以下の流れで訪問診療を開始します。

① ご相談・お問い合わせ

当院の訪問診療をご検討中もしくはご希望の方は、こちらのフォームよりお問い合わせ・お申込みください。

  • ご本人・ご家族・ケアマネジャー・行政・医療機関など、どなたからの相談でも構いません。

  • 「まだ受診するべきか迷っている」「本人が受診を拒否している」といった段階でも相談可能です。

  • お名前・ご住所・年齢・お困りごと・これまでに診断された病名などをお聞きします。

※必要な場合は地域の救急医療機関をご案内することがあります。

② 訪問診療の対象かどうかの確認

以下の点を確認しながら、訪問診療が適切かどうかを一緒に検討します。

  • 現在の状態や診断名の有無(診断がなくても相談可能です)

  • 通院が難しい理由(身体的・精神的・家庭状況・対人恐怖・引きこもり 等)

  • ご住所が訪問可能エリアに含まれているか
     (立川市・昭島市・日野市・八王子市・国立市・国分寺市・府中市・東大和市・武蔵村山市・福生市・多摩市・稲城市など)

  • ご本人・ご家族の希望、支援者との連携の必要性 など

訪問診療が難しいと判断された場合でも、外来診療や他機関のご紹介を含めて可能な選択肢をご説明します。

③ 初診・初回説明(ご家族または支援者同席が望ましい)

訪問診療を開始する際は、可能な限り早い日程で初回の診察を行います(ご自宅または施設にて)。

内容の例:
  • 現在の病状・生活状況・服薬状況の確認

  • 過去の病歴・主治医がいる場合の情報共有

  • 訪問診療の枠組み(訪問曜日と時間など)の説明

  • 自立支援医療・精神障害者手帳・障害年金などの制度利用の支援

  • 必要に応じて、ケアマネジャー・訪問看護ステーション・行政・ご家族との連携の準備

※ご本人ではなく、ご家族からのご相談でも対応します。

④ 訪問診療契約・必要書類の準備

訪問診療を開始するために、初診時までに以下の書類をご準備願います。

必要なもの 内容
マイナ保険証・資格確認書・医療証 自立支援医療やマル障の受給者証、マル子・マル青の医療証がある場合は併せて確認します。
お薬手帳・現在の処方内容 直近の他院からの処方内容を確認します。
かかっていた医療機関からの紹介状 これまでの病気の経過や薬剤使用歴などについて、医師からの診療情報を確認します。
同意書(当院でご用意します) 訪問診療の方針・訪問頻度・緊急時対応などの内容をご説明し、ご同意いただきます。

 

⑤ 初回訪問診療の実施

初回の訪問診察日を決定し、医師がご自宅・施設へ伺います。

初回訪問で行うこと:
  • 診察と今後の方針の相談

  • お薬の処方の確認

  • ご家族への説明、介護負担の相談

  • 他職種との連携(訪問看護・薬局・ケアマネジャー・施設職員など)

⑥ 定期訪問の開始(月2回)

  • 原則として 月2回(=2~3週間に1回)の定期訪問 を行います。

  • 緊急時の臨時対応も行います

🕊 訪問診療は「病院に行けない人のための次の選択肢」です。

「いつから始めるべきか分からない」「家族だけで抱え込んで限界を感じている」
そんな時にこそ、ご相談いただけたらと思います。

当院の訪問診療をご検討中もしくはご希望の方は、以下のお問い合わせフォームより必要事項をご記入ください。

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